術後の見え方には、
医師の技術と経験値が大きく影響します
当院の中村院長と小島医師はベストドクターズ社から、
Best Doctors in Japan 2022-2023に連続して選ばれています。
「ベストドクターズ社」とは
ハーバード大学医学部所属の2名の医師が、病に苦しむ方々が最良の医療を受ける手助けをしたいという思いで1989年に米国で創業しました。現在70ヶ国で3000万人以上の方に情報を提供しており、たとえば健康保険組合や保険会社において、名医を紹介する会員向けサービスなどに活用されています。
医師選出方法
1991年に開始され、「自身または家族の治療を自分以外の誰に委ねるか」という問いに答えるかたちで、同じ専門分野の医師同士による評価・推薦で医師を選出します。
31万人以上いる日本の医師の中で、このBest Doctorsに選出された医師は約6500名。わずか約2%の医師のみが選ばれています。
院長 中村 友昭(なかむら ともあき)
多くの白内障手術実績とキャリア(26年)を持つエキスパート。
安心・安全な医療はもちろん「ハートのある医療」を実践しています。
略歴
- 1988年 宮崎医科大学(現宮崎大学医学部)卒業
- 中京病院眼科医長を経て、1999年1月 中部地区で最初にレーシックを始める
- 2001年4月、リフラクティブアイクリニック開院(2006年1月名古屋アイクリニックに改称)
資格
- 日本眼科学会認定眼科専門医
- 日本眼内レンズ屈折矯正手術学会理事
- 平成医療短期大学リハビリテーション学科視機能療法専攻臨床教授
- 日本眼科学会指定屈折矯正手術講習会講師
- 日本眼内レンズ屈折矯正手術学会プログラム委員
専門分野
- 白内障手術、屈折矯正手術、角膜移植術などの前眼部手術、ドライアイ
所属
- 日本眼科学会、日本眼内レンズ屈折手術学会、日本眼科手術学会、日本角膜学会、日本コンタクトレンズ学会、アメリカ白内障・屈折矯正手術学会、アメリカ眼科学会、 日本抗加齢医学会
ごあいさつ
現在医療は様々な課題——特に高齢者問題——を抱えていますが、私は、介護を受けずに人生を全うすること、つまり「健康に寿命を延ばすこと」が大切なのではないかと考えています。
そのために我々眼科医ができることは、人間の五感の中で90%の情報を得ていると言われる視覚を、最後までよい状態に維持できるようサポートすることではないでしょうか。
中でも高齢者のほとんどが罹患する白内障をいかに完璧に治療し、よい視機能を回復させるかということは、健康寿命を延ばすためにも大変重要であると考えます。
お陰様で2018年は、名古屋クリニックにおいては1,404例の白内障手術を行いました。
そのうち2割近くの方が多焦点眼内レンズを希望され、その見え方にとても満足していらっしゃいます。
名古屋アイクリニックでは、白内障についてしっかりとご理解いただき、十分に納得した上で、ご自身の生活に合った快適な視力を得ていただけるようお手伝いしたいと考えています。
副院長 吉田 陽子(よしだ ようこ)
検査データだけではなく、 患者様のライフスタイルも考慮し、 女性医師ならではのきめ細やかな手術を行います。
専門はコンタクトレンズ、手術をはじめとする屈折矯正。患者様が白内障手術について、疑問や不安を解消しやすいような雰囲気づくりを大切にしています。
略歴
- 1995年 福島県立医科大学卒業
- 中京病院勤務を経て、現在、名古屋アイクリニック副院長
資格
- 平成医療短期大学リハビリテーション学科視機能療法専攻臨床教授
- 日本眼科学会認定眼科専門医
所属
- 日本眼科学会、日本眼内レンズ屈折手術学会、日本コンタクトレンズ学会、日本眼科手術学会
小島 隆司(こじま たかし)
ドライアイ、コンタクトレンズ、角膜・結膜疾患を専門とし、円錐角膜治療の第一人者で顕微鏡手術に精通しています。
特に白内障手術の実績は豊富です。
ドライアイ治療、顕微鏡手術の技術を生かし、眼科総合的な見地から、正確で安全な屈折矯正手術を行う。
ハーバード大学留学を経験し、幅広い術式にも取り組む。
略歴
- 1998年 名古屋大学医学部卒業、ハーバード大学及びイリノイ大学留学後、慶應義塾大学医学部博士課程修了
- 岐阜赤十字病院眼科主任部長を経て、現在慶應義塾大学眼科特任准教授
資格
- 日本眼科学会認定眼科専門医
- 医学博士
- 日本眼内レンズ屈折矯正手術学会理事
所属
- 日本眼科学会、日本眼科手術学会、日本角膜学会、アメリカ白内障・屈折矯正手術学会、米国視覚と眼科学の研究会